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注文住宅をヒントにお風呂などをリフォーム

我が家は首都圏に比較的近いところで、半農半勤のどちらかと言えば農業を中心とした生活をしていますので、屋敷としては比較的ひろい土地があります。 そんな中、つい最近のことですが長男坊の息子が嫁を取ることになったので、隣接する屋敷内に新築の注文住宅を建てることになったのです。



息子と嫁さん、其れに設計屋さん工務店さんが色々と相談しながら、どうやら、ほぼ1年がかりで其の注文住宅を完成させてようですが、筆者がにて最近の新築の建物の、特に水回り関係のモダンなことに先ず驚きました。 台所は勿論、お風呂場からトイレまでTOTO製の最新型の設備なので大いに驚いています。 




ところで、実は筆者自身の我家は田舎の住宅で謂わば、伝来の昔風の木造の古い家なのです。 従って、建物は田舎風でガッチリはしていますが如何にも田舎風の建物で最近の洒落た建物や設備とはチョット異なるようです。 従って、息子の新築の注文住宅を観て、色々とリフォームを考えました。 そんな事で、併せるようにお風呂場と洗面部分のリフォームを果たしたのです。 リフォームしたところはお風呂場の浴槽周りと壁や床であり、又、洗面は最近の洒落た洗面台に入れ替えたのです。



特に風呂場の浴槽は昔のプラスチック製からTOTO製のシッカリした錆のこないステンレス製のバスルームに交換したとこと、それに壁面と床をタイル張りにしたことです。 特に床面はコンクリートに板張りでしたから真っ白いタイルは如何にも清潔で明るい感じを受けました。 これらをシステムバスルームとか言うらしいです。



又、洗面所の化粧台も最近のものに交換したため鏡が広くなって使いやすくなり、特に水栓部分は最新式の混合栓(お湯と水の混合)にしたので、非常に使いやすくなりましたね。 そのうち、予算ができ次第台所のキッチンや部屋の模様替えなども考えているのです。

これらも、みんな息子が嫁を取り、注文住宅を建てたことがヒントになったと、家内も喜んでいるところです。